第1回酔いどれオフ総括記事
主催のわっきぃです。
第1回酔いどれオフに参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
この記事では、改めて感謝の気持ちを言うと共に簡単な総括を書かせていただきたいと思います。
(素敵な名札イラストはもちやまさんに描いていただきました。本当にありがとうございました)
そもそもこのオフをやろうと思ったきっかけは一年半前の僕のとある記事にあります。
『オフ会未経験の人でも申請できる、初参加でも楽しめる』、こういう雰囲気のオフ会をやりたかったというわけです。
なので、自己紹介の時に「オフ会に参加するのは初めてです。」と言っていた方が複数名いてくれたのは本当に嬉しかったです。
主催として出来ることは『場を提供すること』なので、そういう雰囲気が作れた理由は参加者の皆さんのおかげだと思います。
お酒やお菓子の持ち込みをしてくれた方、オフ会の間様々な点で盛り上げてくれた方、ゼンリョクで楽しんでくれる方など、僕一人では酔いどれオフは成功できなかったと思います。
正直なところ成功するか不安だったこともあり、今回限りでの開催でこれからのオフ会参加への踏み台としてもらえればという風に考えていたのですが、「次も参加します」と言ってくれる方や今回キャンセル待ちで参加できなかった方もいるので第2回も必ずやります。
その時は、また是非お気軽にご参加してもらえればと思います。
では、今回はこの辺で。
では堅い話はこれくらいで最後は酔いどれオフらしく緩く締めたいので、簡単な三次会のオフレポを書いていこうと思います。以下常体。
視点:わっきぃ、場所:カラオケ、出演(敬称略):わっきぃ、kzk、kuma、わたるん、むむ、クロップ、ハミルトン
いわゆる宿無し勢のカラオケですが、僕は今回の酔いどれオフに少しだけ心残りがあった。
(折角持ってきたボドゲ、やってねぇ。。。)
というわけで、第一回突発ボドゲ大会開催!(ボドゲが気になった方は是非調べてみてください。)
一回戦:ワードバスケット
簡単に言うとウノとしりとりを足したようなゲーム。
普段から実況という“喋り”を武器にしている7人、きっとこのゲームも激しいものになると思われたが、、、
「ろばのみみ」「う○○」など珍回答が続出、kzk vs むむの一騎打ちは泥沼の末kzkさんに軍配が上がった。
二回戦:コヨーテ
各プレイヤーに一枚ずつカードが配られ時計回りに数字を宣言していき、場にあるカードに書かれた数字の合計をオーバーしたと思ったら「コヨーテ」と宣言するゲーム。
箱に書いてある少女のように構えるので、自分は何の数字を持っているか分からないという心理戦が楽しい。
いくつか存在する特殊カードに翻弄される初心者も多いが、自分に向けられる視線の多さに違和感を感じたクロップさんが驚異の読みを見せ周囲を圧倒。
一回戦で圧巻の強さを見せていたkumaさんがまさかの敗退を喫し、ここで終わるかと思いきや、、、
どこからともなく「罰ゲーム、どうします???」の声が囁かれ、周囲の空気は一変。
どんな罰ゲームになったかは本人のTwitterで是非ご確認してほしいところだが、話はここで終わらない。
「もう一人負けるまでやりましょっか」という流れになり、全員が今日一真剣な眼差しでゲームに集中。
後半戦でも読みの鋭さを見せつけたクロップさんの餌食にあったむむさんが敗北する結末で幕を閉じた。
三回戦:ゴキブリポーカー
カードに書かれた8種類の絵柄を使って、相手を騙すゲーム。
嘘かホントかを間違えるとカードが手元に溜まっていき、同じ絵柄が特定の枚数溜まると負け。
ここまで来ると、皆同じ思考にたどり着いている。
(むむさん心理戦苦手なんじゃね、、、)
案の定ゲームが進むと手元にカードが溜まるむむさん。
対抗馬はわたるんさんとkzkさんに絞られた終盤、お互いリーチの状況で攻めの一手を繰り出したむむさんの前に敗北を喫したのはわたるんさんとなり幕を閉じた。
と思いきや、、、
むむ「お互いの罰ゲームを賭けて勝負するぞ、わたるん!」
サドンデス:ゴキブリポーカー(わたるん vs むむ)
突如始まったサドンデス。
実況は酔いどれオフ決勝戦の時と同様クロップさんとハミルトンさん。
カイジ風の実況や容赦の無い煽りが飛び交う中、序盤はむむさんのことなら何でも分かりますよ風の雰囲気を押し出すわたるんさんが正解を連発。
このまま押し切られるかと思いきや、後の無いむむさんが流れを変える一手を繰り出し両者リーチ持ちという熱い展開に。
最後は前回の対戦の仕返しと言わんばかりの攻めの一手を繰り出したわたるんさんの前にむむさんが敗れる展開で終幕。
多分間違ってるところもあると思いますが、昼から酒飲んでたので許してください。
本当に楽しい一日でした。
次回は九州のいい地酒を用意していくので、また皆で酔いどれましょう!